台風第7号に関するお知らせ

気象庁によると、台風第7号は暴風域を伴って8月16日(金曜日)に東京地方に最も接近する見込みで、16日朝から昼過ぎにかけて警報級の大雨や河川の増水に、同日の昼前から夜のはじめ頃にかけて暴風、高波に警戒する必要があるとしています。

区民の皆さまにおかれましては、不要不急の外出を避けるとともに、今後の台風の進路や警報・注意報などの気象情報や公共交通機関からの情報を確認のうえ、十分ご注意ください。

また、事前の備えなどについては、以下をご確認ください。

【事前の備え】
大雨が降る前、風が強くなる前に準備してください。
・側溝や建物の排水溝を清掃する。排水ポンプがあれば点検しておく。
・道路の雨水排水を妨げないよう、雨水ますの上に物を置かない。
・土のうや防水版を早めに設置する。(事前に準備しておく。)
・風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、家の中へ格納する。
・水・食料・簡易トイレなどの備蓄、非常持出袋の準備をしておく。
・ハザードマップを確認し、自宅の浸水の可能性について知っておく。

【気象や避難に関する情報の収集について】
台風や大雨が予想される時は、テレビやラジオをはじめ、気象庁のホームページなどで、こまめに情報収集することが大切です。
※気象庁ホームページ
https://www.jma.go.jp/jma/index.html